心づくしの宿『ぬりや』一人旅レビュー

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 今回の一人旅は栃木県の「心づくしの宿 ぬりや」へ宿泊しました。塩原温泉街の端っこ(畑下)にあるリーズナブルな価格と源泉かけ流しが売りの旅館です。
 私の体験談を踏まえて当ブログにてレビューさせて頂きます。

旅館名 / 住所 心づくしの宿「ぬりや」 / 栃木県那須塩原市塩原454
電話 (0287)32-2340

●男湯1、女湯1
・男女ともに内湯のみです(男女入れ替えはありません)
・24時間入浴可です。(但し、朝10時~昼12時は清掃時間)
・泉質 弱食塩泉(暖和性低張高温泉)PH6.6 ※源泉かけ流し

心づくしの宿「ぬりや」を選択した理由

①源泉かけ流し ②朝夕食が部屋食 ③平日と土曜日の料金格差が少ない
④施設は古いが食事と温泉面でコストパフォーマンスに優れていると口コミ多数あり

塩原温泉までの道のり
上三依塩原温泉口駅.jpg

 今回は東武鉄道から直通の野岩鉄道会津鬼怒川線を利用しました。理由はJR那須塩原駅を利用するより低価格で来れるからです。
 まず事前に金券ショップにて東武線全線切符を購入します。私が買った店では800円でした。この切符で東武線区間の新藤原まで料金を補えます。その先の野岩鉄道区間である新藤原から最寄り駅の上三依塩原温泉口駅までは830円です。

 リバティなどの特急を利用する場合は別途に特急料金がかかりますが、私は南栗橋から急行で下今市まで行き、そこからaizuマウントエクスプレス(快速)で上三依塩原温泉口駅まで来たので乗車料金のみの出費です。

 上三依塩原温泉口駅からはゆ~バス(コミュニティバス)で塩原温泉バスターミナルにきました。このバスは特に安価で何処まで乗っても200円均一です。
 なので電車バス含めて片道1830円で都心から塩原温泉まで来れました。
  ※時間の目安は浅草から3時間半です。
  ※ゆ~バスは本数が少ないので下調べが必要です。(ゆ~バス時刻表

心づくしの宿「ぬりや」の感想
ロビー.jpg

 まずロビーに入ると女将さんと思われる人が出迎えてくれました。じゃらんで予約した為か、記帳も無しでそのまま部屋まで案内されました。
 荷物は持ってくれず、非常口の案内もありません。風呂の時間などの旅館内の説明もなく、夕食時間だけ確認したらすぐに退出されました。
 世間話などしたり愛想はあるのですが、何か事務的な感じです。

一人部屋.jpg
 部屋は10畳の縁側付で一人で泊まるには十分な広さです。画像の通り畳はすり減り、施設は古くてぼろいです。しかしながら清掃は行き届いていると思います。

箒川.jpg
 今回は箒川沿いの部屋を選んだので、窓からの眺めは抜群でした。ちなみに8畳道路側の部屋だと今回より1000円安く宿泊できます。

温泉の感想

塩原温泉.jpg
 露天風呂はありませんが、内湯は思っていたより広いです。
 源泉かけ流しで、茶色い湯の華が少しだけ混ざった無色の温泉です。お湯が良いと聞いてはいたのですが想像以上でした。滑らかな湯で温度も少し低めで、ずっと入っていたくなる温泉です。

食事の感想

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 品数はさほど多くありませんが、味付けは品があり美味しいです。メインのステーキも柔らかくて厚みがあります。そして一番はご飯です。聞くとお米は地元の契約農家さんから仕入れていて、それを塩原の綺麗な水で炊くと美味しくなるそうです。

 夕食時に天鷹という地酒を頼んだんですけど、これもまた美味しかったです。地酒1号540円、瓶ビール(中)648円はという価格も良心的でした。

 打って変わって朝食はあまり期待しない方が良いと思います。品数はあるのですが、朝からシュウマイやおでんが卓に並びました。

●宿泊料金 (宿泊したのは2019年1月3連休の土曜日)
プラン名 一人旅ゆっくりプラン♪朝夕お部屋でお食事(和室10畳、渓谷側)
宿泊料(2食付)13,000円、消費税1,040円、入湯税150円、の合計14,190円(税込)
 ※平日、日曜日は1080円安いです。(8畳道路側の部屋は更に1080円安)

●その他
・無料Wifi、電気自動車用充電器はありません。

●総合評価
★★★★☆(星4つ)
 三連休の初日という事で一人で泊まれる宿は一気に絞られます。空いている宿も平日宿泊との価格差が大きかったりと割に合わない旅館が多いです。
 その悪条件の中で検索していると、建物は古くボロいけど温泉が良くて食事も美味しいと評判の「ぬりや」の記事を目にしました。

 蓋を開けてみると、上述した通り、コストパフォーマンスは最高だと思います。15000円以下でこの夕食の味と質の良い温泉はお得です。
 施設の古さと露天風呂がない事を我慢すれば、相当に満足できる宿だと思います。

詳細はこちら→心づくしの宿「ぬりや」

 最後まで「心づくしの宿『ぬりや』一人旅レビュー」を読んで頂きましてありがとうございました。