車検館vsディーラー車検の比較

車検館.PNG

 私は日産のキャラバンを仕事において愛用しています。いつもは半日で車検が終わる車検館にてお世話になっているのですが、今回はリコール絡みもあってディーラー(日産自動車)に車検を依頼してみました。
 この対照的な2社におけるサービス、価格等の比較・検証をしてみました。

価格面の違い

 まずは価格においてどのような違いがあるのか確認してみます。定説の通り、車検館はディーラーより安いのでしょうか。

 車検館日産自動車
基本点検整備料20,00023,000
距離点検 3,000
測定検査料10,0008,900
代行手数料 4,800
値引き-2,000-937
合計28,00038,763
(単位:円、税抜き)
※車検館は2018年4月の数字で、日産自動車は2019年3月の数字です。
※車検館の値引きはリピーター割引きで、日産自動車は日産カードの割引きです。
※車両はキャラバンです。(下記画像参照)

 上記の表は価格差を分かりやすくする為に、重量税や自賠責保険、オイル交換等の金額表記を省き、車検の基本的費用のみの数字を計上してみました。
 まず読み取れるのは、車検館は3行のみの項目に対し、日産は距離点検や代行手数料が加わっています。

 このようにシンプルな表にまとめると2社の明確な違いは浮き彫りになります。しかし実際の請求書はその他の諸経費が多く記載されている為に、この違いが非常に分かりにくくなっているのが実情です。

 上述の合計金額は税別なので税(8%)を加えると、車検館が30,240円で日産自動車は41,864円となります。
 車検館の方が11,624円安い結果となりました。

日産自動車のメリット・デメリット
キャラバン.PNG

●メリット
 ・ディーラー車検なので安心。
 ・リコールや故障案件が発生した場合、車検と同時に対応してもらえる。
 ・営業マンと顔見知りになっておけば、故障した時など即相談しやすい。
 ・清掃が丁寧。

●デメリット
 ・価格が高い。
 ・時間がかかる。

車検館のメリット・デメリット
車検.PNG

●メリット
 ・安くて半日で仕上がる。(大きな修理箇所がある場合は除く)
 ・車検時のオイル交換以外でもオイル交換を安価で受けられる。
  (車検時30%OFF、それ以外の時はエンジンオイル交換半額券が使える)
 ・6か月点検を無料で受けられる。
 ・待合室が充実している。(上記画像参照)

●デメリット
 ・整備に不安がある。
 ・リコールや故障等の大きな修理は出来ない。

まとめ

各社の良し悪しを表にまとめました。

 車検館日産自動車
価格×
速さ
信頼性
清掃
接客
その他アフターケア×
総合

●総合評価
 特に商用車は1年車検の為、年額約12000円の差は大きいと思います。
 またオイル交換を年間を通して安価で受けられたり、車検が半日で終わる点も商用車にとっては大きな利点です。
 今回はリコール案件も同時に作業して欲しかったので、日産自動車に車検を依頼しました。しかし来年は車検館に戻そうというのが、この考察を踏まえての私の結論です。

詳しくはこちら→車検館

最後まで「車検館vsディーラー車検の比較」を読んで頂きましてありがとうございました。