小鹿野町営国民宿舎『両神荘』一人旅

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 三峰山登山の宿として、埼玉県秩父市の『小鹿野町営 国民宿舎 両神荘』にお世話になりました。

旅館名 / 住所 小鹿野町営国民宿舎『両神荘』 / 埼玉県秩父郡小鹿野町両神小森707
電話 0494(79)1221

●男湯(内湯、露天)、女湯(内湯、露天)
・男女入れ替えあり。
・入浴時間 到着~23時、翌朝5時~9時
・ふっ素イオン・メタほう酸泉 PH9.2(強アルカリ性)
・源泉100%(加水なし、加温あり、循環ろ過塩素殺菌あり)

「両神荘」を選択した理由

①10000円前後の宿 ②三峰山(山麓)まで車で30分 ③土曜と平日の料金差が少ない

「両神荘」の感想

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 建物に入り、ロビーで名前を言います。するとフロントの人が、すでに住所や予約内容などが印刷された紙を出してくれるので、内容に間違いがないかを確認します。

 その後、夕食、朝食の時間を指定して鍵を受け取ります。ホテルのように部屋まで案内してくれることはありません。接客もそれなりでした。

ロビー.jpg  フロント横のロビーです。高級感はありませんが窓からは大自然が見渡せます。

 

一人部屋.jpg  格安の一人部屋は休館の一階。六畳でトイレ付。清掃も行き届いていて、一人で泊まるには十分だと思います。

 残念なのは設備。30年前のエアコンはヤニ臭がきついし、布団は背中が痛くて目が覚めてしまうほどの煎餅布団です。金庫や空冷蔵庫があったのが救いでした。

小鹿野町営.jpg  内風呂は広いです。清潔感もあります。ただ通常、ほとんどの宿に置いてあるT字カミソリが部屋にも脱衣場にもありませんでした。

露天風呂.jpg  露天風呂も景色が良く、5人くらい入れる大きさです。

 ただ内風呂も露天も、土曜日だったことや日帰り入浴を受け入れていることで、水質の汚れが少し気になりました。しかし翌朝は綺麗なお湯でした。お湯自体は強アルカリ性のヌユヌルした泉質で良かったです。

夕食.jpg  夕食会場はレストランで広いです。一人客はまとめて隅のほうに席が用意されているなど、寂しい思いをしないように配慮されていました。

 メニューは思ったより豊富で、秩父らしい山菜や地場の食材を使用した内容です。量、味ともに満足です。
 上記画像のイワナ(710円)は別注です。はらわたも取り除いてあり食べやすく、おいしくいただきました。

バイキング.jpg  朝食はコロナの影響で、ハーフバイキングでした。ほとんどのおかずが配膳されています。
 シャケ、ししゃも、ソーセージ、納豆、海苔、温泉卵はバイキング形式です。量、味ともにおいしかったです。

●宿泊料金 (宿泊したのは2020年6月上旬の土曜)
プラン名  一人旅におすすめ! 本館和室6畳タイプでとってもお得
宿泊料(2食付)  9,350円(税、サービス料込み)

●その他
・Wifi、電気自動車充電器なし
 (ただし近くの道の駅に急速充電器があるみたいです)
・喫煙室あり

●総合評価 ★★★★☆(星4)
(清潔感4 接客2 風呂4 食事5 価格5)
 宿泊スペースに関しては清潔感もあり、気持ちよく過ごせました。しかしエアコンのヤニ臭やせんべい布団など欠点も多かったです。 宿自体はおすすめできるので、格安部屋ではなく普通の洋室部屋プランにした方が良いと思います。

 接客に関しては悪くはないのですが、余裕がないというか事務的というか、そんな印象を持ちました。

 食事内容は、この価格帯では最高レベルです。特に別注で頼める地の物は、安価でおいしくおすすめです。
 緑の匂いを嗅ぎながら露天風呂に入れて、ウグイスの声で目覚めることができるなど、両神荘は自然と触れ合える宿です。

詳細はこちら→小鹿野町営国民宿舎『両神荘』